2012年9月に、第24回高松宮殿下記念世界文化賞・彫刻部門の受賞が決定したイタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテと、世界的日本画家千住博の特別対談を、東京・九段下のイタリア文化会館で開催いたしました。
《特別対談概要》
高松宮殿下記念世界文化賞 彫刻部門受賞記念
チェッコ・ボナノッテ 特別対談
チェッコ・ボナノッテ(彫刻家) x 千住博(日本画家)
<古今東西を超えたアートを語る>
日時:2012年10月25日(木) 18時(開場17時30分)
会場:イタリア文化会館アニェッリホール(定員370名)
主催:イタリア文化会館、公益財団法人 日本美術協会
企画:ヒロ画廊
お問い合わせ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 14)
入場無料(要予約)
日伊同時通訳付
千住博 Hiroshi Senju (日本画家・京都造形芸術大学学長)
1958 | 東京生まれ。 |
1987 | 東京藝術大学大学院博士課程修了。 |
1995 | 第46回ヴェネチア・ビエンナーレにて東洋人として初めて絵画部門名誉賞を受賞。 |
2002 | 大徳寺聚光院別院襖絵制作。 |
その後、羽田空港新国際線ターミナルのアートプロデュースやAPEC2010の絵画による会場構成を担当するなど、国内外の様々なプロジェクトに参画。 現在はニューヨークにて制作活動を続ける傍ら、京都造形芸術大学の学長を務め、教育活動にも積極的に取り組んでいる。 |